2011年04月02日
カラーを取り入れた健康法②
今回は白と赤についてですが・・・
☆まず白色は、潔癖または潔白、清潔、純粋さを表す色です。
五行色体から見ると白色は肺と大腸に関係してます。
白色が過ぎると冷たさが出すぎてしまい
かえってイライラを募らせてしまうようです。
冷たさを補う黄色を組み合わせる(ベージュ)と落ち着きます。
またベージュに白の組み合わせは気品や洗練性を表します。
食べ物でベージュに相当するのが玄米ごはんや味噌汁です。
玄米には実際に精神安定作用があります。
白に相当するものは塩です。
白に赤(心・小腸)の組み合わせも白の冷たさが抑えられます。
☆赤色は、黄色(胃・脾)の補色で、
陽気な躍動感のある色です。
陰気な人は、生活空間(カーペットやカーテン等)を
赤やオレンジなど赤系にすると
陽気で明るい性格になっていくようです。
赤は『心』の血液と熱の循環を司る循環器系を良くする色です。
黄色と合わせると胃腸が活発に働き、食欲が増進します。
また下着に赤色を使うと血行が良くなり
冷えが解消するといいます。
腹巻も赤色を使うとお腹が温まります。
赤はハートマークに象徴されるように情熱や恋の色でもあります。
赤の躍動する強さは黒(膀胱・腎臓)の沈静の色が抑えてくれます。
~~~~次回は黄と黒を説明しますね~~~~
☆まず白色は、潔癖または潔白、清潔、純粋さを表す色です。
五行色体から見ると白色は肺と大腸に関係してます。
白色が過ぎると冷たさが出すぎてしまい
かえってイライラを募らせてしまうようです。
冷たさを補う黄色を組み合わせる(ベージュ)と落ち着きます。
またベージュに白の組み合わせは気品や洗練性を表します。
食べ物でベージュに相当するのが玄米ごはんや味噌汁です。
玄米には実際に精神安定作用があります。
白に相当するものは塩です。
白に赤(心・小腸)の組み合わせも白の冷たさが抑えられます。
☆赤色は、黄色(胃・脾)の補色で、
陽気な躍動感のある色です。
陰気な人は、生活空間(カーペットやカーテン等)を
赤やオレンジなど赤系にすると
陽気で明るい性格になっていくようです。
赤は『心』の血液と熱の循環を司る循環器系を良くする色です。
黄色と合わせると胃腸が活発に働き、食欲が増進します。
また下着に赤色を使うと血行が良くなり
冷えが解消するといいます。
腹巻も赤色を使うとお腹が温まります。
赤はハートマークに象徴されるように情熱や恋の色でもあります。
赤の躍動する強さは黒(膀胱・腎臓)の沈静の色が抑えてくれます。
~~~~次回は黄と黒を説明しますね~~~~
Posted by maki at 14:59│Comments(0)
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